11月末には全クラスで浴衣を著る授業(yè)を行いました。JICA北京事務(wù)所から借りられた浴衣の數(shù)に限りがあった為、希望者のみが著ました。著ない生徒は著る生徒の手伝いをするように指示しました。生徒たちは初めて見る実物の浴衣に興奮気味でした。配屬先は男子が多く、男性用の浴衣の數(shù)が少なかったため、余っていた女性用の浴衣を著たいと言って著た男子もいました。女子でも、男性用を著たいと言って著た子もいました。私自身、浴衣の著付けを?qū)g際に行うのは初めてで、今回の授業(yè)は私にとっても勉強(qiáng)になりました。
日本文化について生徒たちに教えるために授業(yè)準(zhǔn)備をする上で、改めて知る事もあります。私は日本文化を教える上で、「伝統(tǒng)的な日本」と「現(xiàn)代の日本」の両方について生徒たちに伝えることを意識しています。これからもキラキラした目の生徒たちに支えられながら活動を頑張ります。
江蘇省泰州市民興実験中學(xué) 日本語教師 近藤千晶
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月24日
このウェブサイトの著作権は人民日報(bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn