2017年8月19日、中華人民共和國(guó)黒龍江省ハルビン市朝鮮族第一中學(xué)へ配屬されました。気付けばもう3か月ほどの月日が経ちます。たった3か月とも言いますが、私はもう3か月も経ってしまったという気分です。幼いころからこの青年海外協(xié)力隊(duì)に憧れていた私は、日本の大學(xué)を卒業(yè)してすぐこの青年海外協(xié)力隊(duì)に參加しました。
「子どもたちに日本文化をたくさん伝えたい?!工饯螭世硐毪虮Гい皮い蓼筏郡⑴汕菠丹欷皮撙毪葘W(xué)校からの見(jiàn)えないプレッシャーや、青年海外協(xié)力隊(duì)としての見(jiàn)えないプレッシャーに、日に日に悩む日が増えていきました。そして、配屬されて何度も耳にする「高考」という大學(xué)受験の言葉に、いつしか日本文化を伝えることよりも1つでも間違いが減るようにという思考に変わっていたのです。この時(shí)の私は、「やりたい」よりも「やらなきゃ」が強(qiáng)く、大事なことを忘れていた気がします。それは「生徒の笑顔を守ること」です。日本での研修中に決めた目標(biāo)でしたが、配屬後の不安やプレッシャーで見(jiàn)えなくなっていました。
そんな私に気付かせてくれたのは、現(xiàn)地で出會(huì)った日本語(yǔ)教師の方々や配屬先の同僚たちです。「外國(guó)人教師だから教えられることがあるでしょ。」「先生のその教え方はとてもいいと思います。」周りの方が掛けてくださる言葉は、いつも自身の振り返りや學(xué)びになっています。そして何より、生徒の満面の笑みと「ありがとう」という言葉を聞いた時(shí)、私ははっとしました?!袱饯Δ馈¥铯郡筏悉长涡︻啢?jiàn)たいんだ」と。
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