中共中央は2月6日に黨外人士座談會、28日に民主協(xié)商會を開き、「黨?國家機関改革の深化に関する中共中央の決定」及び「黨?國家機関改革深化案」、中共中央が第13期全人代第1回會議に推薦する國家機関指導者人選提案名簿及び全國政協(xié)第13期第1回會議に推薦する全國政協(xié)指導者人選提案名簿について、各民主黨派中央、全國工商業(yè)連合會、無黨派人士代表に狀況を伝え、意見を聴いた。習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)が重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は「今回の黨?國家機関改革の深化は、5つの面から方針をまとめた。第1に、重大な活動に対する黨の指導體制?メカニズムを整え、同級組織における黨組織の指導的地位を強化し、黨の機能部門の作用をより良く発揮し、黨?政府機関を統(tǒng)合的に計畫?設(shè)置し、黨の規(guī)律検査體制と國家監(jiān)察體制の改革を推し進める。第2に、マクロ管理部門の機能を合理的に配置し、行政のスリム化と権限委譲を深く推し進め、市場監(jiān)督?管理と法執(zhí)行の體制を整え、自然資源と生態(tài)環(huán)境の管理體制を改革し、事中?事後の監(jiān)督?管理を強化し、公共サービス管理體制を整え、行政効率を高める。第3に、黨?政府機関の布陣を整え、人民代表大會?政協(xié)?司法機関改革を深め、社會組織改革を推し進め、軍地を跨ぐ改革を深める。第4に、省級以下の機関により多くの自主権を與え、簡素で効率的な末端組織管理體制を構(gòu)築し、垂直管理體制と地方分級管理體制を規(guī)範化する。第5に、各種組織?機関を法に基づき管理し、機関編制管理の規(guī)制を強化し、機関編制管理の権限と手続きを厳格化する。黨?國家機関改革の深化は、第19回黨大會の精神を貫徹実行する重要なものであり、黨による指導を堅持?整備し、中國の特色ある社會主義制度を整備し、発展させ、國家ガバナンスのシステムと能力の現(xiàn)代化を推進する重要任務(wù)であり、改革開放と社會主義現(xiàn)代化建設(shè)の全局に関係し、小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的完成、中華民族の偉大な復興という中國の夢に関係する。黨?國家機関改革の深化の重要性と緊迫性に対する認識、改革案の研究?計畫は、時代背景の下に置き、より高いレベルから把握する必要がある」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月2日
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