第19回日中友好中國大學(xué)生日本語科卒業(yè)論文コンクール　応募要項(xiàng) (2)

人民網(wǎng)日本語版　2019年05月17日10:28

◆審査委員會の構(gòu)成：

委員長＝小野寺?。ㄈ罩杏押檬忻駛槝S部理事長）

主査＝徐一平（語學(xué)分野?元北京日本學(xué)研究中心主任?教授）

委員＝修剛（語學(xué)分野?前天津外國語大學(xué)學(xué)長?教授）

委員＝王健宜（語學(xué)分野?南開大學(xué)日語系?教授）

委員＝毋育新（語學(xué)分野?西安外國語大學(xué)日本文化経済學(xué)院院長?教授）

委員＝孫楊（語學(xué)分野?揚(yáng)州大學(xué)日語系?準(zhǔn)教授）

主査＝譚晶華（文學(xué)分野?前上海外國語大學(xué)常務(wù)副學(xué)長?教授）

委員＝丘鳴（文學(xué)分野?北京第二外國語學(xué)院副學(xué)長?教授）

委員＝周異夫（文學(xué)分野?吉林大學(xué)外國語學(xué)院院長?教授）

委員＝李征（文學(xué)分野?復(fù)旦大學(xué)外國語學(xué)院日語系?教授）

主査＝小野寺健 (社會文化?日中友好市民倶楽部理事長?教授)

委員＝楊棟梁（社會文化分野?前南開大學(xué)歴史學(xué)院院長?教授）

委員＝丁紅衛(wèi)（社會文化分野?北京日本學(xué)研究中心?準(zhǔn)教授）

委員＝魏然(社會文化分野?北京外國語大學(xué)?準(zhǔn)教授)(順不同)

◆審査委員の任命及び任期：

審査の適正と公平性を擔(dān)保するためには、審査委員の選任が重要な鍵を握るので、以下の基準(zhǔn)に基づいて行っている。

1. 審査委員の選考は、事務(wù)局が研究業(yè)績、學(xué)會活動、年齢等を考慮して、複數(shù)の審査委員選任リストを作成し、審査委員長と事務(wù)局で調(diào)整の上、各分野主査の了承を経て、最終決定される。

2. 審査委員は、研究大學(xué)院の北京日本學(xué)研究中心及び南開大學(xué)日本研究院を除いて、一大學(xué)一名の原則に基づいて、選考作業(yè)を行う。なお、評點(diǎn)の算出については、北京日本學(xué)研究中心及び南開大學(xué)日本研究院所屬の審査委員は、北京外國語大學(xué)または南開大學(xué)勤務(wù)として扱う。

3. 審査委員の任期は、一期二年となっており、審査の安定性を損なわない範(fàn)囲で、任期満了後に審査委員の入れ替えを行う。

4. 審査のマンネリ化を打破する観點(diǎn)と、若手研究者の育成を目的として、既成の概念に囚われず、有為の人材を?qū)彇宋瘑Tとして登用する。なお、審査委員の選任については、審査委員長の専管事項(xiàng)となっており、選任に関する最終責(zé)任は、審査委員長が負(fù)う。

◆審査の方法：

1.応募された論文は語學(xué)、文學(xué)、社會?文化の三分野に分け、それぞれの審査委員會で一次審査を行う。

2.一次審査の結(jié)果に基づいて、審査委員長と各分野主査が二次審査を行い、受賞論文を決定する。

3.優(yōu)秀論文指導(dǎo)賞は、受賞論文九篇の中から受賞と指導(dǎo)の因果関係の顕著なものを、審査委員長と各分野主査の合議に基づいて決定する。

4.審査は合議に基づいて決定するが、審査の最終責(zé)任は、審査委員長が負(fù)う。

◆公正な審査を擔(dān)保するための方法：

1. 応募論文は、事前に事務(wù)局により、大學(xué)名、応募者名等審査に影響を與えると思われる固有名詞を削除して、「論文テーマと番號」を付した形で、各審査委員に提示されます。

2. 評點(diǎn)は、獨(dú)創(chuàng)性5點(diǎn)、論理整合性3點(diǎn)、日本語表現(xiàn)力を2點(diǎn)として、各審査委員の獨(dú)自の判斷に基づいて総合點(diǎn)が付けられます。

3. 順位は、各審査委員の評點(diǎn)を平均したものとなりますが、平均點(diǎn)を算出する際、応募論文に審査委員の勤務(wù)校が含まれている場合、事務(wù)局から各部門主査に連絡(luò)の上、當(dāng)該論文の評點(diǎn)からその審査委員の評點(diǎn)を除外して、平均點(diǎn)を算出いたします。

4. 応募大學(xué)には、各審査委員の評點(diǎn)と平均點(diǎn)を公表し、多様な批判に耐えられる公正な審査を目指します。

5. 論文審査は、提出された論文のみを?qū)澫螭趣筏繒鎸彇摔趣胜辘蓼工韦恰?提出論文作成に関する因果関係の把握は、応募各大學(xué)に責(zé)任を負(fù)っていただきます。

6. 受賞論文については、適宜各部門主査より論文指導(dǎo)教員へ、論文作成の経緯と學(xué)生の力量について照會致しますので、ご協(xié)力をお願い申し上げます。

◆學(xué)際的な論文の取り扱い：

論文は事務(wù)局が、テーマにより三分類を行いますが、論文內(nèi)容に立ち入った審査はいたしません。そこで、論文審査の過程で、學(xué)際的な論文と判斷されたものや、異なる分野の論文と考えられるものについては、當(dāng)該分野の主査と審査委員長が協(xié)議し、最終的に分野を確定いたします。この作業(yè)により、複合的な論文に対する適正な評価が擔(dān)保されます。

◆応募資格：

中國の大學(xué)に在籍する日本國籍以外の日本語學(xué)部4年生(日本留學(xué)経験者は、日中合わせての在學(xué)年數(shù)が、4年以下の學(xué)生に限る)で、未発表の日本語で書かれた卒業(yè)論文(3萬字以內(nèi))に限る。

◆応募方法：

日本語科の定員に関らず、最優(yōu)秀論文一篇を?qū)W部長名で推薦し、指導(dǎo)教員名、連絡(luò)先住所、責(zé)任者名、電話番號、E-mailアドレス等を記入の上、活字印刷及びE-mailで応募する。

なお、前年度受賞実績のある大學(xué)は、二篇の応募が可能ですが、二篇応募する場合、異なる分野での応募をお願いします。

また、このコンクールを日本語教育界の共有財産とする為、応募各大學(xué)の2019年度全學(xué)生の卒業(yè)論文テーマ、執(zhí)筆者名、指導(dǎo)教授一覧表の提出をお願い致します。

◆応募についての注意事項(xiàng)：

一分野の応募論文數(shù)が20篇に達(dá)した場合、その分野の応募を締め切りますので、応募狀況を參照の上( http://www.japan-china-friendship.com/ )、応募論文を決定願います。

また、応募総數(shù)75篇で応募を締め切りますので、早めの応募をお勧めいたします(各分野について、若干の増減を認(rèn)めます)。

郵送の場合は、書留でお願いします。

◆応募の受付開始：

2019年6月1日