李院士は、中國(guó)大學(xué)教育の発展史と現(xiàn)在の問題について詳しく紹介した。「1990年代以降、中國(guó)の大學(xué)教育は急成長(zhǎng)を遂げ、今では大學(xué)進(jìn)學(xué)率は80%に迫る勢(shì)いだ。同時(shí)に、低すぎる教員の基本給、不合理な収入構(gòu)造、研究を重視し、教育を軽んじる著名教授など、大學(xué)教育におけるいくつかの問題點(diǎn)も浮上している。大學(xué)教育の原點(diǎn)は、『人間を育てる』ところにあり、學(xué)生本位であらねばならない」と同氏は強(qiáng)調(diào)した。
この日、日本で活躍する數(shù)人の中國(guó)人教授が、フォーラムのテーマを巡り、活発な討論を繰り広げた。
楊參事官は、「中日関係は依然厳しい狀態(tài)にあるが、在日本中國(guó)大使館は、これまでと変わることなく、各分野での両國(guó)の協(xié)力?交流を積極的に推し進(jìn)めていく」と述べた。
中國(guó)留日同學(xué)総會(huì)の汪先恩會(huì)長(zhǎng)は、「中國(guó)の教育事業(yè)は急速に発展しているが、同時(shí)にいくつかの問題も生じている。それらの問題に正面から向き合い、検討を重ねて問題を解決することで、より多くの中國(guó)人が質(zhì)の高い教育を受けることが可能となるだろう」と指摘した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年10月16日
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