いつも下を向いてスマホを見ていると若くして「五十肩」に

ある報道によると、臺灣のある男性(35)がベッドの上でスマホをいじっていると、両手に力が入らなくなり、肩や首にも痛みを感じるようになった。そして、その狀態(tài)が數(shù)日続いたため、病院に行くと、首の年齢が既に70歳程度になっていると診斷されたという。同男性は、帰宅後毎日、ベッドに寢転んでスマホを30分以上いじっていた。

醫(yī)師によると、スマホをいじる時は、下を向いたり、同じ姿勢を続けたりする時間が長くなりがちで、夢中になりすぎて首の姿勢も忘れてしまう。そうなると、首の筋肉が疲労し、慢性の痛みを感じるようになったりする。

長期間スマホを見るのはできるだけ避けたほうがいいが、どうしても避けられないという場合、15-20分ごとに姿勢を変えたり、休憩したりするといい。下を向かなければスマホを見れないということはなく、スマホを持ちあげて見ることもできる。