中國(guó)電信（チャイナ?テレコム）は9日、河北省雄安新區(qū)雄県において、5G革新モデルネットワークの建設(shè)事業(yè)をスタートさせたことを明らかにした。また、「中國(guó)電信5G革新モデルネットワーク白書」を発表した。2019年に商用5Gサービスの試行、翌2020年には全面実施を目指す。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

中國(guó)電信はこれまでに、超高速伝送システムの建設(shè)に著手しており、來年の運(yùn)用開始を予定している。その際には、雄安新區(qū)の現(xiàn)行の県級(jí)ネットワークは國(guó)家基幹ネットワークにアップグレードされ、北京?上海?広州と同じ立場(chǎng)に立ち、國(guó)家基幹ネットワークの重要な結(jié)節(jié)點(diǎn)となり、國(guó)內(nèi)?海外主要地域とつながる超高速ネットワーク伝送能力を備えることになる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月10日