李克強総理は22日午前、國務院第8回全體會議を召集した。會議は第13期全人代第1回會議に上程する政府活動報告について話し合い、草案について各省（自治區(qū)?直轄市）と中央國家機関などから意見を求めることを決定した。新華社が伝えた。

李総理は「全國人民代表大會への活動報告は、國務院にとって法定職責であり、國民に提出する答案、各方面の発展の共通認識を集める年度末試験でもある。社會各界の意見を幅広く聴き、大衆(zhòng)の期待を知り、政府活動報告が質(zhì)の高い発展の推進、改革開放の深化、重大な難題の解決、國民のより良い幸福という要請を十分に體現(xiàn)するようにし、政府活動報告のたゆまぬ改善?向上を促進する必要がある」と指摘。

「第19回黨大會の精神を全面的に深く貫徹し、習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想を指導に、新発展理念を?qū)g行に移し、供給側(cè)構(gòu)造改革を主軸に、得難い発展のチャンスをしっかりと捉え、直面する様々な試練を十分に認識し、安定成長、改革促進、構(gòu)造調(diào)整、民生重視、リスク防止の各取り組みを統(tǒng)合的に仕上げ、重大リスクの防止?解消、貧困脫卻、汚染対策の三大堅塁攻略戦を斷固として成し遂げ、質(zhì)の高い発展を推進する中でわが國経済の革新力?競爭力を増強し続け、改革開放を深化する中で市場の活力と社會の創(chuàng)造力を増強し続け、教育?醫(yī)療?高齢者?住宅?環(huán)境保護など大衆(zhòng)が関心を寄せる民生の取り組みをより良く行い、國民の獲得感?幸福感?安全感を増強し続けなければならない」と強調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月23日