キッズドア活動報(bào)告書に載せて頂きました。離れてしまっても、子どもたちの幸せを願っています。
仕事の帰り道、青年海外協(xié)力隊(duì)の広告を電車の中でふと見つけました。調(diào)べると、青年海外協(xié)力隊(duì)は日本政府が日本の青年を海外に2年間派遣し、草の根レベルでボランティア活動を行う事業(yè)だと分かりました。ここに參加したら違った角度からボランティア活動を行い、ボランティアについて考えることができるかもしれないと思い、応募しました。
2つ目は、「中國について何も知らない自分」への気づきです。実は私が青年海外協(xié)力隊(duì)に応募した時(shí)點(diǎn)では中國の案件はありませんでした。面接審査の時(shí)、面接官から「中國の案件が出ましたが、興味はありますか?」と言われ、行ければどこでもいいと思っていた私は二つ返事で「行きます!」と答えました。派遣が分かり、書類が屆き封筒を開けると、派遣先が“中華人民共和國”でした。まさか自分が!という気持ちでした。同時(shí)に、中國は隣の國なのに私は中國について知らないことが沢山あることに気付きました。同じアジア圏で隣の國なのに知らない、日本にいると海を隔てた遠(yuǎn)くの大國のニュースは沢山流されるのに隣の大國のニュースはとても少ない。なんだか不思議な気持ちになりました。ならば、実際に生活し、自分の五感で中國とはどんな國か知りたいという気持ちが湧いてきました。私は中國に行くことを決めました。
2018年4月の時(shí)點(diǎn)ではニイハオとイーアールサンしか言えなかった私が、今では簡単な會話は出來るようになりました。これから病院のスタッフやJICAスタッフと共に、皆さんに中日友好病院をより知っていただけるよう活動していく予定です。次回は活動內(nèi)容をご紹介したいと思っております。日々色々なことを?qū)Wび発信していきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
北京中日友好病院 看護(hù)師 巖崎春香
「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月31日
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