9月12日午前11時(shí)26分、山西省にある太原衛(wèi)星発射センターからキャリアロケット「長征4號(hào)B」により衛(wèi)星「資源1號(hào)02D」（5メートル光學(xué)衛(wèi)星とも呼ばれる）が打ち上げられ、予定の軌道に無事に投入されて、打ち上げ任務(wù)は完了した。

「資源1號(hào)02D」は中國の宇宙インフラ計(jì)畫における重要なタイプの衛(wèi)星であり、自然資源部（省）が先頭に立って責(zé)任を擔(dān)いプロジェクト建設(shè)を進(jìn)めてきた。軌道に投入された後、観測(cè)幅の広いマルチスペクトル畫像とハイパースペクトル畫像のデータを効果的に集めることができ、後続のシリーズの衛(wèi)星とともにネットワークを構(gòu)築して、國の自然資源資産の管理と生態(tài)の監(jiān)督管理のために安定したデータ面の保障を提供すると同時(shí)に、防災(zāi)減災(zāi)、環(huán)境保護(hù)、都市農(nóng)村建設(shè)、交通輸送、緊急時(shí)対応管理といった関連分野での応用ニーズにも応えていく。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月13日