揚州大學(xué)?孫楊
この度、「第19回日中友好中國大學(xué)生日本語科卒業(yè)論文コンクール」のゲスト審査員として招聘され、參加させていただいたことに嬉しく思いながら、感謝のお気持ちで一杯です。誠にありがとうございました。
今回?私が審査を擔(dān)當(dāng)したのは言語部門で、19本の卒論が寄せられました。中國の日本語教育の発展にご盡力をなさった修剛先生、王健宜先生とご一緒させていただき、先生方が1本1本の卒論を丹念に読んだりメモを取ったりして、また、それぞれにコメントや議論をした後、一等賞、二等賞、三等賞の論文を1本ずつ慎重に選ばれました。その中で、特に一等賞を取った論文は、日本語學(xué)習(xí)者に困らせる文末の選択を取り上げ、アンケート調(diào)査を通した地道な考察を行いました。本當(dāng)に納得しながら面白く読ませていただきました。
先生方の卒論を尊重し、學(xué)問を尊重したご姿勢及び審査の流れから、卒論審査の公平性、公正性と透明性を十分に伺うことができました。今回の審査は私にいろいろ學(xué)ばせていただき、貴重な體験となりました。
卒論審査が終わった後、先生方が中國の日本語教育の國家基準(zhǔn)や卒業(yè)論文の方向性などについても貴重な説明と議論をしてくださいまいた。先生方のご説明から、日本語教育の方向性、卒業(yè)論文を書く意義、教員指導(dǎo)の適切さなどが分かりました。大変勉強になりました。
最後になりますが、日中友好市民倶楽部の小野寺先生、修先生、周先生、王先生を始めとする諸先生方、そして、今年の卒論審査の実施を擔(dān)當(dāng)する復(fù)旦大學(xué)の関係者の先生方心より感謝申し上げます。